KIXを17:00発の飛行機に搭乗し、台湾到着が現地時間の18:40ころ。
バス代用に2000円だけ両替し、チケット売り場まで急行。
いそげーいそげー。
ほぼギリギリに目的のバスに乗り込み台北市内まで移動。
バスに乗り込むとほぼ満員。空いていると思しき席を発見し、ゼスチャーで”OK?”と確認を取り無事着席。
着席後いきなり中国語でなにやら話しかけられるワタクシ。
???”日本人デス”と日本語で返すと、日本語が返ってきた。
”台湾の人かと思って中国語で話してしまいました”
って・・・。
おじ様は中国本土の方で、日本国内にある会社にお勤めで、ちょっと遅い夏休みをとり親戚のいる高雄まで行くとのコトであった。空港でゆっくりラーメンを食して、肝心のバスを逃してしまい、次のバスまでかなりの待ち時間があること、高雄着が1時を回ることから台北に1泊することにしたそうな。
しばらくするとおじ様は、ワタクシが宿泊する宿の値段を訊いてきた。宿は決まっておらず、どんなホテルがあるかも知らないことから、ワタクシの宿泊予定であるホテルの相場を確かめたかったらしい。どうも納得のお値段らしく一緒に行くことになったのである。(不安的中)

何も知らないワタクシ。原チャリの多さにびつくり。(バス車中から)
ワタクシは、台北駅からモチロン徒歩で行くつもりで、ばっちり地図も手に持っていたのだが、おじ様は人に訊いたほうがよいといって
その辺の地元民に話しかけるではないか!
あ~~~イライラ~~~~~!歩いていくっっちゅーねん!(←心の声)
地元民は、タクシーで10分とか言っているという。
なぬっ!コレ、そんなに距離あるの?!
初っ端から余計な金を使いたくはない。おじ様の意見は無視して歩いていくことに。なんのこたーない、知っていれば徒歩で10分もかからない、超便利な場所にホテルはあった。
ムッフン!
ロビーでおじ様と無事別れ、チェックインを済ませ、荷物を置いてすぐさま士林夜市にれっつらごー。
追記
行きの飛行機極寒。ほんま、たまらんわ。
JetStar、ブランケットもカワナアカンし・・・。

華華大飯店(本館)
ゆったりとした室内。場所は台北站から新光三越の道をちょちょいと行ったちょー便利な場所。
大きな地図で見る続く→
台湾小旅行 士林夜市